惣菜のロースカツで味噌カツ丼を作ってみた|1人分の赤味噌だれ

ある日の夜、無性に味噌カツ丼が食べたくなりました。ちょうど値引きで購入した惣菜のロースカツがあったため、家にある調味料で赤味噌だれを作り、1人分の味噌カツ丼にすることにしました。

ロースカツはそのまま温めるのではなく、少量の油で揚げ焼きしています。全体の調理時間は1時間以内でした。今回は、実際に作った手順と食べてみた感想、次回変更したい点をまとめます。

赤味噌だれと白ごまをかけた味噌カツ丼
できあがった味噌カツ丼。仕上げに白ごまを振っています。
目次

値引きされた惣菜のロースカツを使用

今回使ったのは、値引きされて約350円になっていた惣菜のロースカツです。

カツを一から作るのではなく、惣菜を揚げ焼きしてからご飯にのせました。味噌だれに使った調味料は、すべて自宅にあったものです。

今回使用した惣菜のロースカツ
値引きされて約350円になっていた惣菜のロースカツを使いました。

味噌カツ丼の材料

材料は1人分です。

惣菜のロースカツ1枚
ご飯160g
赤味噌20g
みりん大さじ1
大さじ1
砂糖大さじ1
100ml
揚げ焼き用の油20cmのフライパンの底面を覆う程度
白ごま適量

赤味噌は「料亭赤だし」の減塩タイプを使用しました。

赤味噌だれを作る

赤味噌、みりん、酒を合わせておく

最初に、赤味噌20g、みりん大さじ1、酒大さじ1を混ぜ合わせておきます。

砂糖を加熱してから調味料を加えるため、先に合わせておくと鍋へ入れやすくなります。

砂糖を琥珀色になるまで加熱する

鍋に砂糖大さじ1を入れて加熱します。加熱時間は計っておらず、砂糖が琥珀色になったタイミングで次の工程へ進みました。

色づき始めてからは変化が早いため、焦がしすぎないように鍋の中を確認します。

鍋の中で砂糖が琥珀色になった状態
砂糖が琥珀色になった状態。色づき始めてからは変化が早いため、鍋から目を離さないようにしました。

水約30mlを加えて温度を下げる

砂糖が琥珀色になったら、水100mlのうち約30mlを加えて温度を下げます。

注意:高温になった砂糖へ水を加えると、蒸気や液体が跳ねることがあります。鍋に顔や手を近づけすぎず、慎重に加えてください。

合わせておいた赤味噌を加える

続いて、先ほど合わせておいた赤味噌、みりん、酒を鍋に加えます。

火加減は弱火から中火程度。鍋底が焦げないように混ぜながら加熱しました。

赤味噌とみりんと酒を加えて加熱している味噌だれ
赤味噌、みりん、酒を加え、混ぜながら加熱している途中です。

残りの水を加えながら濃度を調整する

残り約70mlの水は、一度にすべて入れず、たれの濃度を見ながら少しずつ加えました。

加熱時間ではなく、ある程度のとろみがついた状態を見て火を止めています。火を止めた直後は、お玉から細く流れ落ちる程度で、まだ流動性のある状態でした。

お玉から細く流れ落ちる加熱直後の味噌だれ
火を止めた直後の味噌だれ。この時点では、お玉から流れ落ちる程度のとろみでした。

惣菜のロースカツを揚げ焼きする

20cmのフライパンに、底面全体を覆う程度の油を入れます。

惣菜のロースカツを入れ、片面を約2分加熱してから裏返しました。今回は、表面と裏面をそれぞれ5〜6回ずつ加熱しています。

計算上の合計加熱時間は約20〜24分です。揚げ焼きとしてはかなり長めの加熱になりました。

これは今回実際に行った方法であり、一般的な加熱時間として推奨するものではありません。カツの厚みや冷え具合、油の量によって必要な時間は変わるため、衣の色や中心部の温まり具合を確認しながら調整してください。

フライパンで揚げ焼きしている惣菜のロースカツ
フライパンの底面を覆う程度の油で、惣菜のロースカツを揚げ焼きしました。

油を切り、時間を置いてから切る

揚げ焼きが終わったロースカツは、油を切ってからしばらく置きました。

正確な時間は計っていませんが、すぐには切らず、カツの状態が落ち着いてから食べやすい幅に切っています。

揚げ焼きしてから切ったロースカツの断面
油を切って時間を置いたあと、食べやすい幅に切りました。

ご飯にカツをのせて味噌だれをかける

丼にご飯160gを盛り、切ったロースカツをのせます。その上から赤味噌だれをかけ、仕上げに白ごまを振れば完成です。

◆ ◆ ◆

実際に食べてみた感想

衣はサクサクよりもカリカリに近い仕上がり

今回は惣菜のロースカツを揚げ焼きしましたが、店で食べる揚げたての豚カツとは、カツ自体の状態が異なりました。

揚げ焼きの時間が長かったため、衣はサクサクというよりも、カリカリに近い仕上がりです。

惣菜カツを使っていることもあり、揚げたてのカツを使った味噌カツ丼と同じ状態にはなりませんでした。今回は、惣菜のロースカツを活用した味噌カツ丼として食べています。

味噌だれは冷めるとかなり硬くなった

今回、最も想定と違ったのが味噌だれの濃度です。火を止めた直後は、お玉から流れ落ちる程度の状態でした。

しかし、温度が下がるにつれて粘度が上がり、味噌カツ丼として完成した頃には、カツの上にしっかり残る硬めのたれになっていました。

気づいたこと

冷めると、思った以上に硬くなる

加熱直後の写真と完成写真を比べると、温度が下がったあとの変化が分かります。火を止めた時点ではお玉から流れていましたが、盛り付ける頃にはカツの上に残る粘度になっていました。

同じたれでも、温度が下がることでここまで粘度が変わるとは思っていませんでした。

甘さはもう少しあってもよかった

味噌だれの甘さについては、もう少し強くてもよかったと感じました。

今回は砂糖大さじ1で作りましたが、次回は濃度だけでなく、甘みのバランスも調整したいところです。

まだ別の分量では試していないため、具体的にどれだけ砂糖を増やすかは決めていません。

次回作るときに変更したいこと

次回試したいこと

  • 火を止める時点で、もう少しさらっとした状態を保つ
  • 必要であれば、盛り付け前に少量の水を加えて濃度を調整する
  • 砂糖の分量はまだ未検証だが、甘みを今回より少し強くする
  • カツの加熱時間を短くし、衣の食感がどう変わるか確認する

まとめ

まとめ

値引きされた惣菜のロースカツを揚げ焼きし、家にあった調味料で赤味噌だれを作りました。

長めに揚げ焼きしたカツの衣は、サクサクというよりカリカリに近い仕上がりです。

味噌だれは加熱直後には流動性がありましたが、冷めると想像以上に粘度が上がりました。甘さもやや控えめに感じたため、次回は冷めたあとの状態を考えながら、濃度と甘みを調整してみます。

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この記事を書いた人

ユキヒロのアバター ユキヒロ 獣医師

愛知県在住。犬猫を中心に診療する獣医師として働きながら、休日は家族で東海地方の飲食店や旅行先を巡っています。

Fortune Treeでは、実際に訪問したお店の雰囲気・会計金額・子連れでの利用しやすさを、写真付きで記録しています。

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